子どもが出題すると大盛り上がり|スマホ写真でやる親子かくれんぼ
スマホの写真を拡大して「これ、どこだ?」と出題する遊びは、親が出題して 子どもが探すのが基本です。でも我が家でいちばん盛り上がったのは、 その逆でした。4歳の娘が撮って、大人が探す。この記事では、役割を 交代して遊ぶ「写真のかくれんぼ」を紹介します。
(私が作っていたアプリ「さがしてPON」の試作で、娘と遊んでいたときに 見つけた遊び方です。アプリがなくても、スマホのカメラだけで遊べます。)
- 子どもが出題する「写真のかくれんぼ」の遊び方
- かくれんぼの掛け合いを取り入れると盛り上がる理由
- 子どもにスマホで撮ってもらうときの小さな工夫
子どもが撮って、大人が探す
遊び方はかんたんです。子どもが部屋の中の何かをスマホで撮り、その写真の 一部を拡大して大人に見せます。大人は「これ、どこだ?」と部屋の中を 探します。
最初はふつうに親が出題していましたが、試しに役割を交代してみたところ、 親が出題するときよりもずっと盛り上がりました。「明日もやって」と せがまれて、次の日からも続けて遊ぶようになりました。
わざと難しく撮って、大人が困るのを見て大笑い
盛り上がった理由は、遊んでみるまで想像していなかったところにありました。 娘はわざと分かりにくいところを撮ります。大人がなかなか見つけられずに 困っていると、その様子を見て大笑い。
いつもは「探す側」「教えてもらう側」の子どもが、この遊びでは大人を 困らせる「出題者」になれます。それ自体がうれしいようでした。 大人は本気で探しつつ、ちょっと大げさに困ってみせると、さらに 盛り上がります。
「もういいかい?」の掛け合いで、かくれんぼになる
我が家では、いつのまにか本物のかくれんぼと同じ掛け合いで遊ぶように なりました。
- 探す人が目をつぶって、1から10まで数える
- 「もういいかい?」「まだだよ」(そのあいだに出題する人が撮る)
- 「もういいよ!」で写真を見せて、探しはじめる
- 見つけたら交代して、また数えるところから
物を隠す必要はありません。撮る場所を決めることが、そのまま「隠す」ことに なります。部屋がいつもの状態のままでも遊べるので、思い立ったらすぐ 始められます。
探して拾うだけで、少し片付く
この遊び方では、見つけた物を元の場所に戻すところまではやりませんでした。 それでも、大人が床に落ちている物を見つけて拾い上げるので、遊んでいる うちに部屋が少しずつ片付いていきます。片付けのための遊びというより、 楽しく遊んだらついでに片付いていた、という感覚です。
子どもに撮ってもらうときの小さな工夫
- 撮った写真は遊んだら消す:子どもが撮った写真は枚数が 増えがちです。遊び終わったらまとめて消しておくと、スマホの中が 散らからずに済みます
- 撮ってよい場所を決めておく:「このお部屋の中だけね」と 範囲を決めておくと、探す側も迷いすぎず、ほどよい難しさになります
- スマホは両手で:小さい子が持つときは、落とさないように 両手で持って撮る約束をしておくと安心です
まとめ
スマホの写真を使った「これ、どこだ?」あそびは、役割を交代すると かくれんぼのような遊びになります。子どもが出題者になって、大人が困る 様子を楽しむ。親子で笑い合える時間になるので、ぜひ一度、子どもに スマホを渡してみてください。
写真のかくれんぼが、そのまま遊べる
「さがしてPON」の「みつけてモード」は、その場で撮って、相手に渡して
探してもらう遊び方です。拡大した出題もヒントも自動。このモードで
撮った写真はスマホに保存されないので、写真がたまることもありません。